2007年 04月 29日
青いミイラマスク
う~。やってもうた。
本日は、心身共に疲れきっているが、子供達と約束していた吉村作治の
エジプト発掘40年展を オリエント美術館 まで観に行って来た。
会場の目玉は、何と言っても青いミイラマスク。
今から3800年前に活躍した、行政官セヌウのミイラが被っていたものらしい。
盗掘されずに今の時代まで残っていたのは、奇跡とか?
しかし、古代文明の研究とはいえ、安らかに眠っているものにしてみれば、研究目的で
あろうとも掘り起こされその末、展示されるのはどうなのかな?
本人に承諾は、とってるんか。そんな分けは、ないか。
余計な事は、考えず、お近くの方は行って見てください。一見の価値はありますぞよ。